2017-05-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
まだこれだけ国会で追及されるような案件であり、落ちつき先がまだ決まっていない、こういうものについて関連するメモや何かもとっていないとか記憶が曖昧だとか、これは通用しないと思いますよ。 この森友学園がどういうふうに最後落ちつくのかどうか我々もまだわかりませんけれども、このことを発端に、私は別件で資料の提出を求めています。
まだこれだけ国会で追及されるような案件であり、落ちつき先がまだ決まっていない、こういうものについて関連するメモや何かもとっていないとか記憶が曖昧だとか、これは通用しないと思いますよ。 この森友学園がどういうふうに最後落ちつくのかどうか我々もまだわかりませんけれども、このことを発端に、私は別件で資料の提出を求めています。
まずお聞きしたいのは、資料も添えてはおきましたけれども、全国の原発事故避難者のうちで、来年三月末の見通しとして、現時点で、次に行く場所が決まっている、あるいは今いるところにそのままいることができる、あるいはそういうことを含めて、落ちつき先が決まっている人は何人で、逆に言うと、落ちつき先が決まっていない人は何世帯なのか、まずそれを教えてください。
○久間委員 時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、総理、きょうの郵政民営化の話で竹中大臣といろいろ話しましたけれども、やはりいろいろな問題点があるようでございますから、どうかひとつ、与党だけではなくて野党も含めて、国民世論の動向を見ながら、いい落ちつき先を考えていただきたいということを最後にお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
また、中国の側からすると、エマージングマーケットがだんだん先進国経済といろいろな関係を持っていくに当たっての、ソフトランディングといいますか落ちつき先をいろいろ探るためにも、中国にとってもいい機会だったのではないか、そういう意味で、私は実りある対話だったと思っております。
結果として、大方の意見の落ちつき先ではなかろうかなという点で落ちつかせることが必要ではなかろうか、私はこんなふうに思っています。 具体的に、例えば看板の色の議論も私ども大いにするわけです。赤と白のある看板だとして、赤のスペースが随分多くて白が小さい。それを逆にするわけでありまして、白を大きくして、そして赤を小さくする。そうすると、割合皆さん方は納得してくださる。
裁判所の判決さえも無視することを公言し、自浄の意思を持ち合わせていない今日の警察の転落のさまとその行き着く落ちつき先を劇的に明らかにしたものではないでしょうか。 裁判の結果さえ無視する警察の体質を示す事例として、一九七八年、福岡高等裁判所で言い渡した直方スパイ調査事件、及び九六年、同じ福岡高裁が言い渡した芦屋派出所不法監禁スパイ強要事件国賠請求事件の裁判について御紹介いたします。
それで、管区警察局に強い監察権限を持たせ、そして国家公安委員会は警察法で規定されておりますところのその監察を管理するという立場で物を考えるのはいかがだろうかというようなお話も出ておりますので、そういったところの落ちつき先といいますか集約先というのを私も重大な関心を持って見守っておるところでございます。ここのところが一番の問題点であるというふうに考えておるところでございます。
これは、ちょっと余りにも僕は、言葉は少し悪いかもしれませんが、場当たり的な、それは知事さんの顔が見えて総理が決断されたのだと思いますが、こういう大問題を、できるかどうかわからないものを、落ちつき先をきちっと考えないで提案をされたということは、私はいかがなものなのかなと思うのです。
いましばらく需給の動向あるいは価格の落ちつき先というのを見定めた上で今後の対策について検討していかなければならないのではないか、こういうことでございまして、したがいまして、豚肉の減免の問題についても、新聞等に出ておりましたような関税の減免をやろうということで動いている、そういうことではまだございません。
それからもう一つは、規制緩和のある程度の落ちつき先、どこまでいくのかわからない、次々に時間とともに内容が変化していく、こんなことが見受けられますので、十年計画でここまでやるというようなプログラムを明確にしてぜひ進めていただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。 それから、次の問題に移らせていただきますが、先日、自動車安全情報というものが公表されました。
この公団の暫定入居中の千五百三十四世帯の皆様方につきましては、四月以降の落ちつき先といいましょうか、入居先といいましょうか、そういうもののめどが立っておる方々が大体七割ぐらいいらっしゃいまして、残りの三割ぐらいの方々がまだ確たる見通しが固まっていないというような状況でございます。
○梅野政府委員 先ほど申し上げましたようなことで、なお最終的な落ちつき先、新しい生活の再建のめどが立っていない方が、今も御指摘いただいた例を含めましていらっしゃるわけでございます。
○高野博師君 キューバは、中国、ベトナム、北朝鮮等々と非同盟諸国ということで非常な友好関係にあると思いますが、実は、ちょっと余談になりますが、先週、ラ米のある駐日大使と懇談したんですが、カストロ自身が近い将来自分の落ちつき先として、ちょっと突拍子もないと思われるかもしれないけれども、中国を考えているんだというふうなことを言っておりました。
具体的な対応策としましては、残留孤児あるいは残留婦人等の帰国に当たりましては、従来より帰国旅費や自立支度金の支給あるいは落ちつき先における自立指導員、自立支援通訳の派遣といった施策を講じておるところでございます。
実は従来から、その帰国援護に関しましては、帰国旅費を支給するとか、あるいは日本に帰ってくる場合の落ちつき先における自立指導員の派遣を行うといったような、基本的に残留孤児と同様の施策を講じてまいったところでございます。
旧ソ連地域の残留邦人が永住のために日本に帰国する場合、先生今御指摘のとおり、一つは、ソ連国内の居住地から日本の落ちつき先までの旅費等の援護をやっております。 それから、これも御指摘でございますが、自立支度金という形で、ある程度人数に合わせた一時金を支給させていただいておるわけでございます。
最初に、永住帰国を希望されている場合の施策でございますが、孤児の場合と同様に、中国の居住地から日本の落ちつき先までに要する旅費の援護、それから自立支度金の支給、それから落ちつき先における自立指導員の派遣といったようなことを行っているほかに、公営住宅への優先入居、それから就職のあっせん等、関係各省及び自治体においても各種の援護施策を講じている、こういう状況でございます。
悪い悪いと言うのではなくて、再発防止をいかにするかというところにその落ちつき先を見出さなきゃいかぬわけですから、落としどころは。私は、その路線を間違えると大変なことになると思うのですが、どのようなお考えか、お答え願いたいと思います。
しかしながら、こういう説得によりましてもなお在日親族の御理解が得られないようなケース、これにつきましては、集団一時帰国制度というものを現在ボランティア団体によりまして試みられているわけでございますが、このような場合につきましても、国として関係都道府県の協力を得まして帰国時の出迎えあるいは落ちつき先の確保、これに努めているところでございます。
近年は、先生も御承知だと思いますけれども、ボランティア団体等が集団的な一時帰国という事業を試みておるところでございますけれども、厚生省といたしましては、このような集団一時帰国をするというような場合でございましても、同様に帰国旅費を負担しておりまして、そのほかに関係都道府県の協力を得ながら帰国時の出迎えでありますとか、あるいは落ちつき先の確保でありますとか、そういうものに努力をいたしておるところでございます
また、事後の具体的な施策につきましては、さらに中国の経済情勢の落ちつき先、国際的な動向など、諸般の情勢を見きわめつつ検討を続けていくという姿勢でありまして、一月には外務省の経済協力局長が訪中をされ、先般は次官級協議ということで外務審議官が中国を訪問されました。私どもとしては、今後第三次円借款などの新規案件供与が行えるための環境が整ってくることを本当に強く期待をしております。